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RITSUMEIKAN UNIVERSITY RUGBY FOOTBALL CLUB

立命館大学
体育会ラグビー部

合宿が無事終了致しました。

2020/09/04

日頃より立命館大学体育会ラグビー部のご支援・ご声援いただきまして誠にありがとうございます。

主務の奥です。

 

本日は、タイトルにある通り一次二次共に合宿が無事終了致しましたことを報告させていただきます。

 

合宿に行うまで長い道のりがあり、多くの方々に支えられ終えることが出来たのだと改めて実感しております。

立命館大学ラグビー部の合宿に携わって下さった方々に感謝に気持ちを伝えればと思います。

 

まずは、新型コロナウイルス感染拡大の中でも宿泊の受け入れをして下さった

「プチホテルゾンタックの皆様」

リスクがある中で、弊部を招き入れてくださり本当にありがとうございます。

美味しいご飯、整備の整ったグラウンド、綺麗な宿舎、リカバリーのできる設備、いつも優しく接してくれるゾンタックの皆様、

選手達が、生き生きと練習に打ち込めたのもこうした素晴らしい環境のおかげです。

突然の予定変更、バスの手配、感染対策、その他にもお手数をかけしてしまうことが多々ありましたが、柔軟にご対応して下さったこと、大変感謝しております。

 

合宿を実施するにあたってご協力をして下さった

「大学関係者の皆様、スポーツ強化オフィスの皆様」

練習を再開できたこと、合宿を実施できたこと、こうして今でも練習を続けることが出来ていることは、多くの大学職員の方々がラグビー部のために労力・時間を使って下さっているおかげでございます。いつもありがとうございます。

私達を信頼し菅平へ送り出して下さったことを無駄にしないように、試合に「勝つ」ということで恩返し、そして引き続き全員が感染対策を徹底することで信頼を更に蓄積していきたいと思います。

 

不安がある中でも、いつも温かいご声援を送って下さる

「保護者の皆様」

特に保護者の方々は、合宿を行うにあたって不安に思うことが多々あったことかと思います。

このような状況にも関わらず、多くの保護者の方々が応援メッセージをくれたり、差し入れを送って下さったり、保護者の方々の支えが合宿中の励みになっておりました。

私自身、保護者の方々と情報交換していく中で保護者の方々がどれだけチームを想い、どれだけ応援してくれていることか、保護者の”温かさ”を再確認することが出来ました。本当にありがとうございます!

 

時代が変わり続ける中でも、変わりなく立命館大学体育会ラグビー部を愛し続けてくれている

「OB/OGの皆様」

合宿のお便りが遅れたにも関わらず、差し入れをすぐに準備して頂き、大量の差し入れが菅平へと届きました。

沢山のOB/OGの方々から「何が欲しいか教えて」「差し入れ送ったよ!」というメッセージが私のもとへ送られてきました。正直、こんなにも現役のことを考えてくれていることに驚きと同時に、心強さを感じました。

代が被っていない先輩方、私達が直接お会いしたことのない方々にも応援されています。必ず結果で恩返しする必要があると強く思いました。

いつも支えて頂き、本当にありがとうございます。

*夏季の差し入れについて、次回ブログについてご紹介させて頂きます。

 

「監督・コーチ陣、学生スタッフ」

4回生が「関西優勝」という目標掲げ、9ヶ月経ちました。4回生ミーティングで、合宿実施の有無を決めるにあたって目標達成をするのに必要だと考え、「合宿をしたい!」と監督コーチ陣に伝えました。

監督コーチ陣、学生スタッフが、その想いを繋いで手間のかかる手配、合宿準備をしてくれました。

当たり前のように合宿が行われ、試合が出来たこと。それは、監督コーチ陣、学生スタッフがミスをすることなく、時間をかけて丁寧に準備したから問題なく終わることが出来たのだと考えています。

いつもの合宿以上にコロナという壁があり、ストレスを与えてしまうことになりましたが、本当に感謝しています。ありがとうございます。

 

最後に、

「選手達」

マスク、手洗いうがいアルコール、密回避、ワンタップ、、、うるさく言ってきました。

選手達が上記のことを守ってくれたこと、協力してくれたおかげで合宿を無事に終わることができました。

厳しい練習に加えて、厳しいルールがあり負担をかけてしまうことが多くありましたが、みんなの協力無しではこの合宿を無事に終えることが出来なかったです。本当にありがとうございます!

また、試合で活躍している勇姿を見て、スタッフ一同新たなやる気の原動力になったことと思います。

 

 

新型コロナウイルスの感染拡大の中で、夏季合宿が行えたことは多くの方々のご協力があってからこそだと思います。

誠に感謝申し上げます。ありがとうございます。

一次二次共に終えることができましたが、まだまだ感染対策をする必要性は続いています。

引き続き感染対策を続けながら、日々精進してまいります。

応援の程宜しくお願いいたします。