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RITSUMEIKAN UNIVERSITY RUGBY FOOTBALL CLUB

立命館大学
体育会ラグビー部

学生スタッフ紹介 分析、レフリー編

2022/03/12

こんにちは!

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!

さて、学生スタッフ紹介第二弾ということで、前回のS&C編に引き続き、今回は分析およびレフリーの紹介をしていきます!

 

まず、分析について説明します!分析は、男性3人で活動しています。

分析は、練習や試合のビデオ撮影をし、選手が後から自分のプレーを見直せるようにしています。また、試合後には分析ソフトを用いて、スタッツというのをつけます。スタッツをつけるというのは、選手のプレーを数字であらわすことです。例えば、選手が1試合のなかで、どれだけタックルにいき、どれだけ成功したかということを調べます。ラグビーは、見るだけでもとても面白いですが、数字をつけて客観的に見るとさらに面白いです!

 

次にレフリーについて説明します。分析の3人のうち、二人がレフリーも兼任しています。

レフリーの主な活動は、日頃の練習から実際に笛を吹き、選手にルールについて指導することです。そのため、選手とは普段から密にコミュニケーションをとっています。

また、ラグビーはルールの変更がよくされるため、ルールについて最新の情報を選手におとしこむのも、仕事のひとつです。

 

そして、試合前には、担当するレフリーの分析をします。レフリーの特徴は、本当に十人十色で、その特徴をつかむことは、試合をするうえでとても重要です。

このように分析やレフリーは、試合で勝利するために重要な役割を担っています。

 

次に、現役の分析のスタッフの話を聞いてみました。

山下光流(分析,新3回生)

「分析という仕事はたくさんのデータをもとにチームの勝利に貢献することが仕事です。分析したデータをもとにチームが勝ったり、選手が成長していく姿をグラウンドだけでなくパソコンの画面上から気づくことができ、とてもやりがいのあるものです。私自身、パソコンや情報系に疎かったのですが、それでも少しずつですが分析らしい仕事をこなせることができてきていると思います。ラグビーのことをあまり知らなくても、部のために何か協力したいという気持ちがあればやっていける仕事です。ぜひ私たちと一緒にこのチームで闘ってみませんか?個性的な選手や優しいスタッフがみなさんを待っています。ご連絡お待ちしております。」

 

続いて、現役のレフリーのスタッフの話を聞いてみました。

塚平康生(分析兼レフリー,新2回生)

「分析兼レフリーをやっている塚平です。現在、立命館大学体育会ラグビー部にはレフリーをやっている学生が私を含めて2人います。レフリーは練習中の笛を吹いたり、練習試合では実際にレフリーをやることもあります。他にも選手に改正ルールされたを共有したりすることもあります。
レフリーを高校からやっていたという人はほとんどいません。レフリーはグランドに出て選手と共に走り、考えを共有することができ選手にとても近い位置にいます。 未経験の方も大歓迎です。少しでもレフリーをやってみたいと思っている方は是非一度体験しに来てください!」

 

最後に、選手に分析およびレフリーについて聞いてみました。

山下真之介(SO,新2回生)

「分析兼レフリーはぼくたちにとってなくてはならない欠かせない存在です。毎度練習をビデオ撮って選手がいつでも振り返れる環境を作ってくれます。また、自分達の試合や対戦校の試合、様々な試合を見やすい形で編集をしてくれています。シーズンには、対戦校の分析、当日の天気や会場の特徴などを教えてくれて、選手と一緒に戦ってくれます。練習中では、試合と同じようにレフリングをして、気軽にコミュニケーションを取れることで、ルールや反則を理解できます。
このチームを裏で支えてくれている大事な存在で、分析兼レフリーのおかげで集中してラグビーできてます!ありがとう!」

 

分析、レフリーについてイメージできたでしょうか?もっと詳しいことを知りたいという方や少しでも興味のあるという方は、以下までご連絡お願いします。皆さんのご連絡および入部を心よりお待ちしています!

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