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RITSUMEIKAN UNIVERSITY RUGBY FOOTBALL CLUB

立命館大学
体育会ラグビー部

~ラストイヤーに懸ける想い~ vol.6

2022/10/18

日頃より、立命館大学体育会ラグビー部への多大なるご支援、ご声援をいただき誠にありがとうございます。

 

今週のラストイヤー「懸ける想い」、6回目を飾るのは、西條航(No.8)・馬場彩名(TR)です!

是非ご覧ください。

 

 

 


 

西條航

Q1 ラストイヤーに懸ける想い
大学ラグビー、そしてラグビー人生のラストシーズンが始まり、終盤に差し掛かりました。小学生から今に至るまでラグビーは日常であり、このシーズン中の数ヶ月で自分の人生は大きく変わると考えると感慨深いものです。ラグビーを通じて多くの仲間に出会い、多くの学びを得、多くの思い出を作ることができました。その全てに感謝し、最後までやりきりたいと思います。

Q2 4年間を振り返って
長く短い4年間でした。楽しいことよりも苦しいことの方が多く、今振り返ると苦しい思い出の方が鮮明に蘇ってきます。Aチームとしての試合出場は3回生に経験しました。ラグビーが楽しく、さらに上達したいという気持ちを抱きました。しかし今振り返ると、試合にあまり出場出来なかった1回生もコロナ禍で不安定だった2回生もそして自分たちのチームとなった4回生、それぞれの形で楽しいことも多くありました。試合に出ることが全てではなく、それぞれの置かれた環境で自分を信じてやり抜き、後悔のないようにすれば何事も楽しくなることを学びました。後輩たちにも悔いなく過ごしていってほしいです。

Q3 応援してくれる方へ
いつも立命館大学ラグビー部の応援ありがとうございます。目標である大学選手権出場に向けてチーム一丸となって取り組んでいくので、今後とも応援よろしくお願いします。

 


 

馬場彩名

Q1 ラストイヤーに懸ける想い
チームスローガン”connect”を掲げ、あっという間にラストシーズンを迎えました。4回生にとって最初で最後の大学選手権出場に向けて取り組んできましたが、夏にはコロナウイルスのクラスターが発生し合宿も中止せざるを得ませんでした。日本中での感染拡大に伴い、思った通りに予定が進まずにコーチ陣、スタッフ、選手皆、頭を悩まされたと思います。特に8月は予定通りに練習ができない日が多くあり、他の大学が合宿を成功させている中で最後のシーズンを迎えるのは少し不安でした。ですが選手権出場には負けられない開幕戦、同志社に勝利したことで私たちの今までの努力や方向性が証明された気がしました。また、チームが1つになったと改めて実感できましたし、80分間闘ってくれた選手に感謝しています。そして、AチームだけでなくJr.Coltsの選手にもとても期待しています。私は、選手がラグビーに集中できる最善の環境をつくるので、最後まで思いっきりプレーして下さい。残り少ない時間ですが、選手と共に闘い抜きます!

Q2 4年間を振り返って

この4年間は私の歩んできた人生の中で最も濃い時間と言っても過言ではありません。ラグビーのルールさえ分からず、トレーナーの専門知識も無く何もかも0からのスタートだった為、ラグビー部への入部は私にとって挑戦でした。トレーナーというチームを支える立ち位置のはずが、振り返ると数え切れない人たちに支えられていました。特に、松本さんにはとてもお世話になりました。常に知識を与えてくださるおかげで私は常に成長し続けられたと思います。また、トレーナー陣は人一倍責任感が強くチームファーストな方ばかりで、そんな素敵な人たちと過ごせている事が心の底から嬉しいです。何から何まで面倒を見ていただいた里歩子さん、何があってもついてきてくれる集には感謝してもしきれません。そして、困っていたら助けてくれて、プライベートでも仲良くしてくれる同期にも感謝しています。
“迷ったら刺激的な方へ”
これは私が選択に迷った時に意識していることです。本当に最後までやり抜けるのか不安な時期もありましたが、ラグビー部で培った事は全て私の財産になりました。4年前、ラグビー部に入部を決断したことが間違っていなかったと今、胸を張って言えます。ラグビー部に勧誘してくれた西田と晴弥ありがとう。
最後まで、チームに貢献できるよう努めます。

Q3 応援してくれる方へ
いつも立命館大学体育会ラグビー部を応援していただきありがとうございます。大学選手権出場に向けて1つでも多く勝利する為に選手、スタッフ、指導陣共にconnectして参りますので、引き続き応援よろしくお願い致します。

 


 

本日は以上となります。

次回は、10月26日の公開となります。お楽しみに!

 

本日もブログをご覧いただき、ありがとうございました。