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RITSUMEIKAN UNIVERSITY RUGBY FOOTBALL CLUB

立命館大学
体育会ラグビー部

~ラストイヤーに懸ける想い~ vol.5

2023/10/25

日頃より、立命館大学体育会ラグビー部への多大なるご支援、ご声援をいただき誠にありがとうございます。

 

「ラストイヤーに懸ける想い」、第5回目を飾るのは、梁井大希(CTB)・山際稜多郎(SH)・山本樹(WTB)です!

是非ご覧ください。

 


 

梁井大希

 

Q1. ラストイヤーに懸ける想い

僕は、大学選手権に出場したいという強い思いを持ってこのラグビー部に入学してきました。しかし、入部当初はCチームでそこから1年間上のチームに上がることができませんでした。しかし2年生になりBチームとして活動することができ、数回ではありますがAチームとして試合に出場することができました。これからは、森主将を筆頭に、このチームのスローガンである国立を達成できるように自分にできることを全力で体現していきます。

 

Q2. 4年間を振り返って

この4年間振り返るとコロナの影響であらゆる行動が限られていました。しかし、コロナをものともせず沢山の練習をしてきたり、オフも工夫して遊んできたりしました。この4年間は、とても濃いものとなりました。今までありがとうございます。残り少ない時間全力で楽しみます。

 

 

Q3. 応援してくれる方へ

いつも立命館大学ラグビー部の応援ありがとうございます。森主将を筆頭に国立というスローガンのもと残り少ない試合を全力で取り組んでいくのでこれからも応援よろしくお願いします。

 


 

山際稜多郎

 

Q1. ラストイヤーに懸ける想い

僕もとうとうこれを書く日が来てしまいました。一生学生でいる気分だったのでラストイヤーと言われても今の今まで全く実感はありませんでした。ラストイヤーだからと力まず、今まで通り楽しく残りの1ヶ月過ごしたいです。
両親や祖父母、今まで関わって下さったコーチや仲間、そして小さい頃の自分に恥じないプレーでここを卒部したいと思います。

 

Q2. 4年間を振り返って

 

僕は1つだけみんなと違う所があります。それは「部活として毎日ラグビーをやったことがないこと」です。今までスクールで週末しかやったことがない僕にとって頭の中に常にラグビーがあるのは新鮮でストレスの溜まる日々でした。高校の友達に遊びに誘われても行けないし、特に合宿後もオフ少なって最初は思いました。みんなからすれば慣れたものかもしれませんが、僕は受け入れるのに時間がかかりました。想像していた大学生像との違いにこのままラグビーするか、大学生として人生の夏休みを謳歌するかずっと悩んでました。でも今はそれを棒に振ってもラグビー続けて良かったって心から思っています。ここで得られるものはもう充分なほど貰いました。あとは最終戦楽しく締めたいと思います!

 

Q3. 応援してくれる方へ

日頃から立命館大学体育会ラグビー部を応援ありがとうございます。”国立”に向けて残りの期間も取り組むのでこれからも立命館大学体育会ラグビー部の応援をよろしくお願いします。

 


 

山本樹

 

Q1. ラストイヤーに懸ける想い

もう少し真面目に取り組めばよかったと思う反面、多分戻っても同じことするんだろうと思う。だけど、最後ぐらいは少し誰かのために頑張ってみようと思う。

 

Q2. 4年間を振り返って

 

もう、2度と戻りたくない4年間。
色んなチームにされたコテンパン

「早く辞めたい」といって続けた馴れ合い
斜に構えて取り続けた他人の揚げ足

ウエイト場ではある勇気
グランドに出たらまるで空気

いつも中途半端そうまるで中堅
だけど、最後ぐらい見せたい執念

今日までは全部前菜
年明け国立で食べようみんなでゼンザイ

 

Q3. 応援してくれる方へ

今までありがとうございました。

一人暮らしや就活などを通して、少し社会に触れることで自分は本当に恵まれた環境で色んな人間に支えられて生活してることを痛感しました。

毎月の仕送り、応援に駆けつけてくれる両親。部活動での愚痴をこぼせる同期。全ての人々に感謝しなければならないと改めて感じました。
そんな4年間、2度と戻りたいとは思いませんが、

もう、2度と戻ることのできない学びの多い大切な時間だったと今更気付きました。

楽しいことが優先な生活を送っていましたが、今後は自身の言動に責任を持ち、学びの多い時間を与えられる人間に近づいていきたいと思います。

今までありがとうございました。

 


 

 

本日は以上となります。

次回もお楽しみに!

 

本日もブログをご覧いただき、ありがとうございました。