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RITSUMEIKAN UNIVERSITY RUGBY FOOTBALL CLUB

立命館大学
体育会ラグビー部

~ラストイヤーに懸ける想い~ vol.6

2023/10/30

日頃より、立命館大学体育会ラグビー部への多大なるご支援、ご声援をいただき誠にありがとうございます。

 

「ラストイヤーに懸ける想い」、第6回目を飾るのは、吉本匠希(FB)・岩田駿亮(S&C)です!

是非ご覧ください。

 


 

吉本匠希

Q1. ラストイヤーに懸ける想い

もう4年生になったんだと思うととても早く感じています。毎年今年こそはと思いシーズンに挑んでいますが、結果がついてきていないです。でも今年は国立といった大きい目標を掲げました。残りの試合見ている人に楽しんでもらえるようなラグビーをして後輩たちや立命のために何か爪痕を今シーズンは残したいと思っています。

 

Q2. 4年間を振り返って

僕は立命に入ってから1番自分の財産になった事があります。それは人として尊敬していて、心から感謝している人、大西将太郎さんに出会えた事です。
僕は嬉しいことに入ってから早い段階でAチームでプレーをさせてもらいました。ただその掴み取ったAチームは大学に入ってからの自分の活躍で掴み取ったものじゃなく期待されてのものだと感じていました。
試合では自分のプレーに自信を持てず、ずっと自信のないまま試合に出てしまっていました。
自分の気持ちの弱さが原因で期待に応えられない自分のプレーに周りの目を気にしたり、自分でも考え込んでしまい、弱気な気持ちで大学ではプレーをしてしまっていました。
そんな自分にずっとポジティブに声をかけていただいて自分を持つことの大事さや、強気な姿勢を教えてくれた将太郎さんに僕は出会えて本当に感謝しています。
大学では輝けなかったけど、強気な自分を取り戻して将太郎さんに恥じないプレーヤーになって恩返しできるように残りの試合頑張ろうと思います。

 

 

Q3. 応援してくれる方へ

いつも暖かい応援やメッセージありがとうございます。残りの試合絶対諦めずに最後まで国立を目指して戦うので、応援よろしくお願いします!

 


 

岩田駿亮

Q1. ラストイヤーに懸ける想い

4年間学生S&Cとしてこの立命館大学体育会ラグビー部に関わってきました。
自分自身がフィールド立ってプレーすることはありませんが、選手にも負けないくらい熱い気持ちを持ってこれまで選手権出場に向けて闘ってきました。
ラストイヤー、4年間共に苦しい時も楽しい時も共にした仲間との集大成。自身の学生S&Cとしての集大成となるので、選手が最後までベストなパフォーマンスを発揮できるよう、全身全霊かけてサポートし続けたいと思います。

 

Q2. 4年間を振り返って

振り返るとこの4年間自分自身本当に多くの方に支えられてきました。
入学前、選手を続けるか学生S&Cというスタッフという立場で入部するか迷った時に、相談に乗ってくださった家族や高校時のトレーナー、そして牧野さん(現トヨタヴェルブリッツS&Cコーチ)。
入部当初から選手をタフに追い込むため、自らにそのタフに追い込むという言葉の本当の意味を教えてくださった赤井さん。
学生S&Cで入部当初、右も左も分からない状態から3年間でチームセッションを担当できるまで育ててくださった橘さん(現JTマーヴェラスS&Cコーチ)や大人スタッフの皆様。
日々いろんな角度から意見をくれ、サポートしてくれる熱い学生S&Cの後輩達。

そして4年間、時には厳しいことを言っても、”駿亮がそう言うなら”と率先して取り組んでくれたり、フィットネス後に毎回”本当いつもありがとう”と言ってくれる4年間共に歩んだ同期。

今の僕はほんとこの数行には書ききれないぐらい、多くの方々の”お陰様”で成り立っています。
残り期間少ないですが、1日でも長くみんなとフィールドで闘いたいので、自分の命削って全て出し切ります。
そして悔いなく笑顔でこの4年間の学生S&Cという期間に区切りをつけたいと思います。

 

Q3. 応援してくれる方へ

いつも立命館大学体育会ラグビー部を応援していただきありがとうございます。
残り試合選手・スタッフ・コーチ陣共に全身全霊で戦っていきますので、引き続きご声援の程よろしくお願いいたします。

 


 

 

本日は以上となります。

次回もお楽しみに!

 

本日もブログをご覧いただき、ありがとうございました。