チームロゴ

RITSUMEIKAN UNIVERSITY RUGBY FOOTBALL CLUB

立命館大学
体育会ラグビー部

マネージャー、筑波大学へ視察に行ってきました!

2024/11/17

こんにちは。

日頃より弊部へのご支援、ご声援ありがとうございます。

マネージャーの関口、田村がお送りいたします。

私たちは、11月16日から17日の2日間、立命館大学のプログラム「立命館カレッジスポーツマーケター養成プログラム」に参加してきました!

今回は、筑波大学が開催しているホームイベント「TSUKUBA LIVE!」を視察し、大学スポーツの価値を高め、関心を広げるためのノウハウを学びました。

1日目は筑波大学のスポーツアドミニストレーターの方に「TSUKUBA LIVE!」の説明をしていただき、翌日の設営のお手伝いをさせていただきました。

 

スポーツアドミニストレーターの方からのお話はTSUKUBA LIVE!の話にとどまらず、スポーツブランディングについて、アカデミーについて、筑波大学で行っている学生アスリート向けのセミナー内容やesportsの運営など、、、多岐に渡りとても勉強になる時間でした。

2日目は実際にTSUKUBA LIVE!の視察へ行きました!この日は、男子バスケットボール部の試合でした。

私たちマネージャーは、試合内容ももちろんですがブース出展、会場の設営・運営など、本当に同じ大学生が主体で動いてると考え難い規模感に圧倒されつつも、どうこの経験を立命に持って帰るか、実行できるか、まだまだ見えない可能性を実感できた2日目となりました。

 

関口蒼依(3回生/MG/大阪桐蔭)

「私は、このプログラムに参加するにあたり、コロナ禍の影響で大幅に在校生の観客数が減少しているという現状を打破すること、企画・広報の面で更なる刺激をもらいたいという目的を持って参加しました。実際、筑波大学のスポーツアドミニストレーターの方のお話で印象に残ったことをここで紹介したいと思います。
「スポーツが持つポテンシャルについて、応援したいと一度思った気持ちは変わらない。だからこそスポーツで色々チャレンジしていきたい。大学スポーツの可能性を広げ、スポーツで交流と興奮、文化を創っていく。

スポーツが変われば大学が変わる。大学が変われば地域が変わる。」
本当にその通りだと思います。
マネージャーはどの部署よりも様々な方面からチャレンジできる部署です。この2日間で得た経験をあと1年、残りAリーグ2試合、存分に発揮できるよう頑張ります!保護者の皆様はじめ、OB・OGの皆様ファンの皆様、楽しみにしていてください!これからも温かいご声援のほどよろしくお願いいたします。」

 

田村康介(2回生/MG/桐蔭学園)

「私はこれまで大学スポーツの価値を高めるべく自分なりに行動し、様々な施策を模索してきました。そんな時に本プログラムを見つけ大学スポーツの価値を実際に高めているTSUKUBA LIVE!を自分の目で確かめたいという想いからこのプログラムに参加しました。

実際に行ってみて想像以上の試合設営・運営、ブース出展に刺激を受け、私たちと同じ大学生が取り組んでいることなのかと衝撃を受けました。しかし、同時に大学スポーツの可能性を見出すことができ、私の闘志を燃やす良い機会となりました。

このプログラムに参加して印象に残ったことは全てのことに「意図がある」ということです。TSUKUBA LIVE!の様々な関係者に話を聞いてみると横断幕の色からポスターのデザイン、運営方法、イベント内容まで全てのことに意図を持って取り組んでいました。発案から、長い期間かけて熟考して形にしてこそのTSUKUBA LIVE!だと感じることができました。

これらのことは私たちでもすぐにできることも多くあり、早速マネージャー中心になって考え多くのことに挑戦していきます。

これからの立命館大学体育会ラグビー部にご期待ください!」

本日もブログをご覧いただきありがとうございました。