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RITSUMEIKAN UNIVERSITY RUGBY FOOTBALL CLUB

立命館大学
体育会ラグビー部

7月7日 関西大学BC

2024/07/09

こんにちは!

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

先日、BKCグリーンフィールドにて関西大学と試合を行いました!

≪B≫

10:00キックオフです!

前半7分、関大にラインアウトモールで押し込まれそのままトライ。難しい角度からのゴールキックも決められ先制点を許してしまいます。

立命館B0-7関大B

 

しかしここで前半13分、2度モールで押し込みを図り、見事2吉田がトライを決めました!

(3回生・吉田篤人)

10青田のゴールも成功し同点に並びます。

立命館B7-7関大B

 

10分後、関大の選手が10mラインから抜け出し、キックで進め自らボールをキャッチしディフェンスが追いかけますがそのままトライされ、ゴールも決められてしまいます。

立命館B7-14関大B

 

しかし前半31分、またもやゴールライン付近でのトライのチャンスを逃すことなく9堀尾が持ち出しトライに成功します。

10青田のゴールキックも再び成功。

立命館B14-14関大B

 

取られては取り返す試合を進めていましたが、前半終了間際に関大のペナルティから立命館ボールこのチャンスをうまく使い、14岡本が持ち出しトライ。

青田のゴールも成功し、関大に7点の点差をつけ前半終了です!

 

(2回生・青田宗久)

立命館B21-14関大B

 

関大のキックオフから後半開始です!

早速後半6分、自陣のゴールライン付近で立命館にペナルティがあり、関大がラックを繰り返しトライ・ゴールを決められ同点に追いつかれてしまいます。

立命館B21-21関大B

 

しかし10分後、立命館のラインアウトモールで5m付近から移動し、そのまま16西野がトライします。

(1回生・西野陽)

立命館B26-21関大B

 

同点を繰り返していましたが、後半19分に関大のトライ、加えて、追いつきたいところではありましたが、27分にまたもや関大にトライを決められ点差を離されてしまいます。

立命館B26-33関大B

 

ここで後半38分、5m付近でラックを繰り返し28岡崎が抜け出しトライを決めました。キックゴールも決まり、見事同点に追いつきました!

立命館B33-33関大B

 

後半終了間際には、自陣の5m付近まで関大に詰められ危ない瞬間もありましたが、相手のペナルティによりなんとか阻止し、引き分けで試合終了です!

立命館B33-33関大B

 

≪C≫

11:45キックオフです!

前半10分、関大が高く蹴り上げたボールをキャッチミスし、関大ボールになり自陣22m付近から抜け出しトライを決められてしまいます。

立命館C0-5関大C

 

C戦では、両チーム激しいディフェンスが見られ、なかなか両チームトライまでつなげられません。

硬直状態のまま、前半終了間際に敵陣5mライン付近でラインアウトモールから抜け出しラックを重ねトライのチャンスでしたが、立命館のノックオンにより時間制限のためここで前半終了です!

立命館C0-5関大C

 

後半開始です!

後半開始9分、驚異的なスクラムで22m付近から5m付近まで押しパスを回し、7藤が抜け出しトライを決めました。

(3回生・藤陽向)

立命館C5-5関大C

 

また、後半15分にはラインアウトモールから押し出し、20久野がトライを決め、10細川のキックゴールもきれいに決まりました。

立命館C12-5 関大C

 

 

しかし、この10分後関大がラックを繰り返し隙を突かれトライを決め、同点に追いつかれてしまいます。

立命館C12-12関大C

 

後半33分、立命館が仕掛けます。関大に制御されながらも21土屋が10m付近から22m付近まで進み、そのままパスをつなぎ8谷田から25石野にパスしそのままトライ。

立命館C17-12関大C

 

後半36分にも、23大村がハーフラインからグラバーキックをしチャンスをつかみますが、惜しくも関大にキャッチされ相手ボールになります。

 

ここで続く後半39分、22m付近から抜け出し10細川から25石野がパスを受け5m付近まで持ち切り、倒れこみながらも22牧野にパスしトライを決めました。

10細川のゴールも成功し一気に点差を付けます。

(1回生・細川元希)

立命館C24-12 関大C

 

しかし、疲れが見え始め後半45分、47分と関大にトライを許し最後は関大のゴール成功により同点に並ばれB戦と同じく引き分けで試合終了となりました。

立命館C24-24関大C

 

今回のPlayer`s Player

≪B≫

3回生・小林幹太

「いつも応援ありがとうございます。
春シーズン最後の試合、引き分けという結果に終わりとても悔しいです。これからも努力を惜しまず成長していきたいと思います!」

 

≪C≫

3回生・藤陽向

「pp選出めっちゃ嬉しいです。春シーズンは怪我でなかなか出られなかったので、ここから上のチーム目指して頑張ります。」

 

本日もブログをご覧いただきありがとうございました。