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RITSUMEIKAN UNIVERSITY RUGBY FOOTBALL CLUB

立命館大学
体育会ラグビー部

11月14日 同志社大学Jr.Col.戦

2020/11/14

こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!

本日は、立命館大学対同志社大学のJr.、Col.の2試合が行われました。

また、明日は関西大学リーグEVEN第2節vs同志社戦という事で、今週は「立同戦」ウィークです!

本日の2試合は、明日のAチームに良い勢いをもたらす為に、絶対に勝利し全カテゴリーの勝利を目指します!

まずは、同志社ボールでJr.戦キックオフです!

試合開始から立命館は2度のペナルティを獲得するなど、好DFを連発します。

前半25分の時点で、同志社に3トライを許す厳しい状況。

立命館も、前半15分の9諸井のトライ、32分の6内田のトライで対抗します。

前半32分時点、立命館Jr. 12-21 同志社Jr.となります。

しかし、前半終了間際にもゴール中央にトライを献上し、

立命館Jr. 12-28 同志社Jr.

で前半を折り返します。

お互いの攻守が目まぐるしく変わる激しいゲーム展開。後半の逆転に向け、仕切り直します!

後半は、立命館ボールでキックオフです。

試合開始早々、同志社に追加トライを許す立命館ですが、

後半9分、ラインアウトモールから2横尾が抑え、必死に喰らいつきます。

立命館Jr. 19-35 同志社Jrとなります。

その後は、お互いに3トライずつを重ねます。

終了間際にもトライを許し、

立命館Jr. 38-61 同志社Jr.で試合終了です。

 

Col.戦キックオフです!

先制したのは、同志社大学でした。

BK陣で巧みにボールを展開され、トライを許します。

切り替えて、反撃をしたいところです。

そしてトライ後すぐに、反撃の狼煙をあげます。

前半9分、左ラインアウトからモールを形成。2新井が持ち込んでトライ。

立命館Col. 7-5 同志社Col.

またもや、トライのチャンスが訪れます。

ゴール前10m 右中間ラックより、9→10→12→11→14→11山本樹とボールを展開し、端にトライをします。

15江川がゴールも決め、

立命館Col. 14-5 同志社Col.となります。

両チームともにトライを決め、前半終了です。

立命館Col. 21-19 同志社Col.

後半開始です!

後半開始後に15分が経過しますが、拮抗状態が続いています。

そして均衡を破ったのは、立命館でした。

後半15分 左ラインアウトからモールを形成。16安部が持ち込み、トライを決めます。

立命館Col. 26-19 同志社Col.

しかし得点直後に、連続してトライを許します。

BK陣の華麗な展開で翻弄され、トライに繋がれてしまいます。

立命館Col. 26-31 同志社Col.

試合も終盤に差し掛かり、逆転をしたいところではありますが、中々トライをものにできません。

自陣でのDFの時間が続いていますが、わずかなチャンスをものします。

後半31分 敵陣5m付近、右中間ラックより18小松が持ち出し、トライを決めます。

15江川のキックも決まり、

立命館Col. 33-31 同志社Col.となります。

点差を守るのではなく、果敢に攻め続けて欲しいところです。

このまま点差を死守し、試合終了です。

立命館Col. 33-31 同志社Col.

本日のJr.戦のPlayer’s playerは…

2回生・長田啓

「ppに選んで頂き、ありがとうございます。今日の試合は、同志社相手に悔しい敗戦となりました。この経験を生かして、次戦は勝利を収めたいと思います。Jr.は敗戦してしまいましたが、明日のA戦の勝利を祈ってます。」

 

本日のCol.戦のPlayer’s playerは…

1回生・江川剛人

「PPに選んで頂き、ありがとうございます。まだ試合は続くので勝ち続けられるように努力します。応援ありがとうございました。」

 

今日の試合は、1勝1敗という結果で幕が閉じました。

Col.戦の試合は劇的な勝利を収め、Aチームの背中を後押しする刺激ある試合になりました。

 

明日は、近年公式戦では白星を挙げれていない同志社戦です。

最後に公式戦で勝利を収めたのは2013年です。立同戦の歴史を変えるべく、明日はラグビー部一同、死に物狂いで戦い抜きます。

先週の京都産業大学戦の反省点を修正し、勝利という形でチームの底力を見せたいと思います。

 

フォトギャラリーに写真をアップしていますので、是非ご覧ください。

11月14日 同志社大学Jr.&Col.戦

最後までブログをご覧いただき、ありがとうございました。