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RITSUMEIKAN UNIVERSITY RUGBY FOOTBALL CLUB

立命館大学
体育会ラグビー部

5月1日 亀岡市ラグビー祭 同志社大学戦

2022/04/30

こんにちは。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

本日は、第18回を迎える亀岡市ラグビー祭です!このラグビー祭を通じて、多くの方に楕円の魅力を全力でお伝えし、日本ラグビーの更なる発展に寄与していきたいと考えております。

また、今試合は新チームになって15人制では初戦となります。相手は強豪、同志社大学。

新チーム始動より、“一体感”を体現するために、「Connect」をスローガンに掲げ、コロナ禍で交わる機会が少ない状況であるからこそ、より一層心の繋がりの強化に注力し、チーム一同取り組んで参りました。

今年度のチーム目標である「大学選手権出場」を果たすためには倒すべき相手である同志社大学。これまでの練習の成果を発揮できるか力試しの時です。

 

13:30、立命館ボールでキックオフです!

前半15分、ハーフェイより相手が綺麗に抜け、独走トライかと思われたプレイヤーを10山下真之介がゴール直前で死守します。

その後も敵陣で攻撃を続け、ゴール前まで必死に攻め入るも、同志社の隙の無いDFを前になかなかトライを取りきれません。

(2回生・山下真之介)

(2回生・江木畠悠加)

 

前半28分、ここで自陣15m付近、相手ボールラインアウトより、9北村がパスをインターセプトし独走トライ!

12森駿がゴールも成功させ、先制します。

立命館 7-0 同志社

(3回生・北村瞬太郎)

(3回生・森駿太)

 

その後、勢いづいた立命館。キャプテン2中川魁の強靭なフィジカルを生かしたプレーが光ります!

(4回生・中川魁)

 

続く前半32分、ゴール前10ⅿ付近、9北村の華麗なキックパスが通り、14山本龍吾が拾いあげ、左端トライ!

12森駿太、難しい位置からのゴールキックを決め、

立命館 14-0 同志社

となります。

(4回生・山本龍吾)

 

試合終了間際、敵陣まで攻め込むもキックで自陣中央まで返された立命館。しかし、その直後、13江川が抜け出し、フィールドを独走し、トライ!

12森駿太もゴールを成功させ、そのまま立命館が21点をリードし、前半終了です。

立命館 21-0 同志社

(3回生・江川剛人)

 

後半開始です!

このままの流れで点数を引き離したい立命館でしたが、相手の強烈な攻撃に、後半開始早々トライを奪われます。

立命館 21-7 同志社

 

後半8分、ハーフェイ付近、ラック際のすきを相手につかれ、またもやトライを許し、同志社が勢いづきます。

続く後半11分、15分も相手の攻撃を許してしまう立命館DF。立命館のスタミナ切れが目立ち、逆転されます。

立命館 21-28 同志社

(3回生・福江仙太郎)

 

ここで大幅な選手交代。流れを変えてくれることを期待しますが、

後半20分、25分続けざまにトライを許し、点差が開いていきます。

立命館 21-40 同志社

(2回生・渡邉敬太)

 

後半開始より30分間相手ボールの時間が多く続きましたが、ここで立命館が勢いをつけます。

後半34分、敵陣ゴール前、ラインアウトよりモールを形成し、2中川魁が押し込みトライ!12森駿太もゴールを成功させ、7点返します!

立命館 28-40 同志社

 

試合終了直前、自陣ゴール前まで攻め込まれ、同志社の攻撃が続きますが、立命館も粘り強いDFで、激しい攻防になります。

しかし、相手のプレーヤーが隙をつきトライ。ここで試合終了です。

立命館 28-45 同志社

 

沢山の準備をして挑んだ同志社大学戦。多くの時間を敵陣に攻め入り、立命館の良さを魅せた前半戦でした。

しかし、後半相手のAFが機能し始め、追い上げる勢いに圧倒されました。

ここで得られた課題は多いです。春シーズン、皆様に恩返しできる試合をお見せできるよう、また気を引き締めて、チーム一同日々鍛錬して参ります。

今後ともご声援とご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

本日のPlayer’s playerは…

4回生・山本龍吾

「PPに選んで頂きありがとうございます。前半は良い試合ができていたのですが、後半で流れが悪くなり負けてしまいました。次の試合までに修正できるように頑張っていきたいと思います。」

 

本日の写真をギャラリーにアップしております。是非ご覧ください!

 

本日もブログをご覧いただき、ありがとうございました。