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RITSUMEIKAN UNIVERSITY RUGBY FOOTBALL CLUB

立命館大学
体育会ラグビー部

~ラストイヤーに懸ける想い~ vol.4

2023/10/13

日頃より、立命館大学体育会ラグビー部への多大なるご支援、ご声援をいただき誠にありがとうございます。

 

「ラストイヤーに懸ける想い」、第4回目を飾るのは、福江仙太郎(LO)・前川和輝(PR)・宮城雄真(LO)です!

是非ご覧ください。

 


 

福江仙太郎

Q1. ラストイヤーに懸ける想い

僕は両親の「大学に行くなら部活に入ってラグビーを続けなさい」と言う言葉でこの部活に入部する事を決めました。高校では今の環境とは程遠い環境でラグビーをしていたので、慣れるのには時間がかかりました。一年生のコルツリーグから始まり、何回も怪我人を経験し、4回生になった今は国立を目指してみんなで毎日頑張っています。辞めていった同期もいるし、満足いくように試合に出れていない同期もいます。最後のシーズン、僕は1分でも多くAチームで出場することを目標に、みんなの思いも背負って国立を目指してあともう少し、頑張りたいと思います。

 

Q2. 4年間を振り返って

この4年間は苦しいことも多かったですが、今となれば楽しい思い出ばかりです。練習の日はそのままみんなでご飯を食べ、休みの日かと思えばまた同期の子と会っては遊んでいました。この部活は寮ではなく、皆んなそれぞれの家に住んでいましたが、僕からすれば毎日一緒に過ごしているようなものでした。毎年、卒業する先輩方が同期との時間は大事にしろよと仰っていましたが、4回生になった今では分かる気がします。練習や試合で同じスコットに同期がいれば嬉しいし、常に同期のみんなに支えられた4年間でした。残りちょっとの期間ですが、大切な仲間との時間を少しでも楽しんで、悔いの残らないように頑張ります。

Q3. 応援してくれる方へ

いつも遠くからの差し入れや、試合会場へ応援に来てくださり本当にありがとうございます。
皆さんの応援があって僕はここまで4年間頑張ってこれました。これまで支えてくださった皆様に恩返しできるように、残り少しの期間目標に向かって頑張ります。引き続き立命館大学ラグビー部への応援をよろしくお願いします。

 


 

前川和輝

Q1. ラストイヤーに懸ける想い

4回生になり、新チームが始動した時に行ったミーティングでキャプテンの駿太が今年の目標を”国立”と言ったときはここ最近のチームの成績を見ればかなり厳しいのではないかと感じたのが正直な感想でした。しかし、春から厳しい練習やトレーニングを乗り越えた事で自信がつき、今では国立を目指せる位置に居ると思っています。同志社大学、関西学院大学、京都産業大学の3試合を終えて着実に成長していることを実感しています。目標である国立に行くために、そして日頃から応援をして下さっている全ての方々への感謝の想いを込めて全力で頑張りたいと思います。

 

Q2. 4年間を振り返って

私達はコロナ禍と同時に大学に入学し、様々な制限によって満足に学生生活が送れない日々を過ごしていました。更に入学後すぐにアキレス腱断裂という大きな怪我を負ってしまい、ラグビーに対するモチベーションを完全に失っていました。復帰後にもモチベーションの浮き沈みが激しく、その都度松本さんや橘さんに愚痴を聞いてもらい、目標としていた先輩や同期の姿を見る事によってモチベーションを取り戻したことによって2回生ではメンバーに選んでいただき様々な経験をさせていただきました。コロナ禍や怪我による大きな心境の変化があったからこそ今もラグビーを続ける事が出来ていると思います。本当に人や環境に恵まれた大学4年間だったと感じています。10年間のラグビー人生を笑顔で終えれるように残り数ヶ月を大切にしたいと思います。

 

Q3. 応援してくれる方へ

日頃から立命館大学体育会ラグビー部を応援してくださってる皆さん、本当にありがとうございます。今年の目標である”国立”に向けてチーム一丸となり取り組むのでこれからも立命館大学体育会ラグビー部の応援をよろしくお願いします。

 


 

宮城雄真

Q1. ラストイヤーに懸ける想い

私はラグビーを始めた小学校4年生の時立命館大学ラグビー部のラグビークリニックに参加して、自分より何倍も大きい人たちからラグビーを教えてもらったことがあります。そんな私も立命館大学ラグビー部に入部し、4回生となりました。
私は高校の時怪我が続き、試合に出場することがあまりできなかったので、とにかく試合にたくさん出場したいという思いで入部しました。この4年間で多くの試合に出場させてもらいました。特に2回生のシーズン開幕戦のとき、それまで公式戦にスタートで出場するという経験があまりなかったのでこの試合はよく覚えています。入部してからの4年間で選手権に出たことがありません。選手権出場、目標である「国立」の達成、ラグビー部のため、残りの試合を戦っていきたいです。また、今年でラグビーをするのも最後になります。ここまで応援し続けてくれた家族に最後までプレーしている姿を見てもらい競技生活を終えたいです。

 

Q2. 4年間を振り返って

コロナが流行り出したタイミングで入学したのでラグビー部以外の友達がほとんどいませんでした。そのため授業やオフの日に遊びに行く時も常にラグビー部と一緒に過ごしました。同期、先輩や後輩がいるラグビー部と一緒に過ごす時間が楽しかったです。そんな大切な時間をもらったラグビー部に感謝しかありません。たくさんの思い出をありがとう!

 

Q3. 応援してくれる方へ

いつも立命館大学ラグビー部を応援していただきありがとうございます。今年は「国立」という大きな目標を掲げてきました。関西リーグ戦もタフな試合が続いていきますが目標を達成するために残りの試合を戦いたいと思います。これからも立命館大学ラグビー部の応援をよろしくお願いします。

 


 

 

本日は以上となります。

次回は、10月20日に公開予定です。お楽しみに!

 

本日もブログをご覧いただき、ありがとうございました。